こんにちは。職員の森北です。
今回は当事務所が誇る職員研修の取り組みをご紹介します!
当事務所では、不動産オーナー様を専門にサポートする税理士事務所として、
他の事務所ではあまり取り組むことのない、
専門性の高い研修を数多く実施しています。
例えば、毎週水曜日の朝には全職員が参加する約1時間の研修を行い、
不動産に関する知識やスキルを体系的に学ぶ場を設けています。
先日の朝研修では「同族間での不動産売買における税務や価格設定の基準」
について深く学びました。
この内容は、不動産オーナー様をサポートする上で欠かせない重要なテーマであり、
職員全員が真剣な姿勢で取り組みました。
研修後には、学んだ内容や感想を報告書にまとめ、
職員間で共有しています。
以下は職員の感想の一部です。
【研修を受けた感想】
「同族間での不動産売買」の価格設定について学びました。
事例を通して、同族間での売買時に適切な価格を
どのように設定すべきかを確認できました。
特に、土地売買における具体的な検討方法を学べたことは非常に有益でした。
これを今後の実務に活かしていきたいと思います。
また、当事務所では不動産専門の税理士事務所として、
以下のような点で他の事務所と一線を画しています。
・不動産に特化した専門的な研修の充実
不動産売買、相続、賃貸経営など、不動産に特化した実践的なテーマで研修を行います。
これにより、職員が専門性を高め、より質の高いサービスを提供できる環境を整えています。
・具体的な事例に基づく実務的な学び
実際の事例を通じて、不動産オーナー様の課題に即した対応力を養っています。
・研修後のフィードバック文化
研修の学びを職員間で共有し、業務改善や知識の定着を図るための仕組みが整っています。
今回のような専門的な内容に加え、当事務所では業務で使用するシステムの活用法や
最新の税務トピックに関する研修も実施しています。
これにより、職員一人ひとりが幅広い知識を身につけ、日々の業務で
お客様に寄り添った提案ができるように努めて参ります。
森北(研修委員会)