税理士の髙島です。
最近ニュース等で、企業の不正が取りざたされています。
なんでこんなことしてしまったのかなぁと思うことがあります。
永続して繁栄する企業の共通事項は
社会的な貢献です。
社会に必要とされなくなれば衰退していくのです。
これは、中小企業にも同様のことが言えます。
特に不動産オーナーにおいても、自分さえよければよいという
考え方をしているとそのような考え方が次の世代にも承継されていきます。
結果、自分よがりな経営になり、衰退していってしまうのではないかと
思うのです。
自分たちの地域を守っていこうという活動をすれば、
その考え方が次に相続されます。
周りから「○○さんはこの地域に必要な人だ」と思われるように
事業を通じた社会貢献が永続する不動産経営にも求められています。
令和5年7月20日 税理士 高島聖也