税理士の髙島です。
私はお客様から将来に関するご相談やご質問を受けることがあります。
税理士という仕事は確定申告を行うのがメインの仕事です。
ただこれもパソコンが普及したので、簡単にできるようになりました。
これからは相続問題や不動産をどのように経営していくのかという将来に関する
相談対応業務が多くなっているように感じます。
最近では、老後資金として2,000万円が必要ということで話題になりました。
2,000万円では足りないというのが現実の様に思います。
生きていくということは色々とお金がかかるということです。
私には4歳の息子と2歳の娘がいます。
二人ともまだまだ小さくてとてもかわいいです。
大きくなっても二人兄弟仲良くしてほしいと思います。
かなり将来の話になりますが、老後の世話をどちらかにお願いすることになるのでしょう。
その前に長男は結婚して子供ができるだろうか?
将来を考えると楽しみなこともあれば、不安になることもあります。
先日、長男に将来、何になりたいかと聞いたところ「小学生になりたい」と答えてくれました。
将来のことを考えるのも大切ですが、今を一生懸命生きることが
もっと大切だと思う瞬間でした。
来年は東京オリンピックです。とても楽しみですね!
令和元年7月17日 税理士 髙島聖也