安定した不動産経営のために数字について考える

明けましておめでとうございます!安江です。

 

1月ということで、税理士事務所は徐々に慌ただしくなってくる季節です。

まずは年末調整と法定調書の作成。

不動産オーナーの方であっても、会社を持たれている方はこれらが必要になります。

1月31日が期限となり、日々この業務を最近はしております。

 

それらが終わると次はついに確定申告が始まります。

個人の方にとっては1年間の総決算。

賃料収入や修繕費などの増減が明確となります。

確定申告と合わせて来期の予測も立てていきますので、不動産オーナーの方にとっては数字について考える時間となります。

 

「空室の物件をどのように満室にしていくか。」

「所得税を抑えるために何か方法は無いか。」

「大規模修繕が近づいていないか。」

などを家族を交えながら話し合う時期ともなります。

 

しっかりと計画を立てることで安定した不動産経営を長期スパンで臨むことが出来ます。

良い不動産を守っていくために。

不動産『経営』のサポートを2019年も行っていこうと思います!

 

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