先日、小倉にあるゼンリンミュージアムへ行って参りました。
我々にとってはブルーマップでおなじみのゼンリンが経営する地図の博物館です。
リバーウォーク北九州内にあり、大きな窓からは新幹線が行き来し、北九州の工場群が一望できる良い眺めでした。
そして展示内容ですが、日本を訪れた外国人たちが書き記した日本地図の歴史や
伊能忠敬の展示がメインとなっていました。
特に海外から見た日本地図の歴史は、実際の日本の姿とは似ても似つかないところから
徐々に今の日本地図に近づいているのが分かり、
また頑張って地名の漢字を模写した後が見えるなどとても面白かったです。
最近行った中では一番の推しスポットとなりました。
令和6年12月26日