こんにちは、萩原です!
先日、福岡アジア美術館にて行われていた入江明日香展に行って参りました。
恥ずかしながら、元々入江さんについてはあまりよく知らず、
広告のポスターに惹かれて半ば飛び込みのような気持ちで行ったのですが、
色鮮やかな銅版画の迫力に圧倒され、また、版画ってこんなに繊細な表現が
できるのかと感動しました。
とくに自然や動物、こどもといったモチーフが多く、とても神秘的な世界観でした。
最近はネットでいくらでも画像が見れますし、もちろん画集などで楽しむこともできますが、
やはり生の作品に囲まれる空間でしか得られない刺激があるなと思った体験でした。
令和4年11月15日