税理士の髙島です。
日々、不動産オーナー様や中小企業の経営者のご相談を受けます。
その中で、「いまは忙しい」と
重要な判断をせずに放置される方がいらっしゃいます。
これは非常に危険です。
それは、企業の自然の流れは「繁栄」ではなく「倒産や破産」だからです。
何も考えずにしていれば、徐々に衰退していき、破産していくのです。
この認識を持っていれば常に緊張感を持ち、
企業の発展のために努力をするべきです。
しかし、そのような社長は少ないようです。
不動産経営者についても同様のことが言えます。
相続税によって3代続くと財産がなくなるといいます。
個人にとっても、何も考えなければ財産がなくなるのです。
どうしていくことがベストなのか!?
知恵を絞って考えて、実行いていくことが必要になってきます。
令和3年2月4日 税理士 髙島聖也