こんにちは!スタッフの安江です!
先日、GoToトラベルキャンペーンを活用して
名古屋へ旅行へと行って来ました。
その際、観光として、名古屋城を見に行きました。
名古屋城は1945年の名古屋大空襲で一度燃えてしまったため、
私が見たのは再建されたものでした。
しかし、そもそも。
1612年に徳川家康が建築したと言われている名古屋城が、
昭和時代まで、残っていたことが驚きです。
気になったので、少し調べてみると、
日本には建築をして、そのまま残っているお城が
全部で12か所もあるそうです。
その中でも一番有名なのは、
おそらく「姫路城」ではないでしょうか?
姫路城は1580年に天守閣の建築がされたようで、
それが今のこの令和の時代まで残されています。
440年間、建物が残り続けるというのは、信じられません。
名古屋城を見ながら、
「この城を400年前の人が考えて作ったのか」
と考えると、凄いでは言い表せないほど、考え深い瞬間でもありました。
不動産業のビジネスモデルは何世代にも渡る
長期間のビジネスモデルにもなるので
今だけでなく、次世代、次々世代のことまで考えて
行っていくことが重要ですね。
でも、徳川家康さんはこんなに長い未来まで、
建てたお城が大切にされるとは思ってもいなかったでしょうね(笑)