最近インフルエンザが流行っています。
そんな中で話題になっているのが
新薬の『ゾフルーザ』です。
先日、カンブリア宮殿を見ていたら、
ゾフルーザを開発した塩野義製薬の特集が
ありました。
新薬の開発は膨大な研究費と長い期間を要するようで、
とても大変みたいです。
これを私の行う業務に当てはめていると
まだまだ未知の部分が多いいのが
『家族信託』です。
今日も契約のお手伝いにお伺いするのですが、
専門家(税理士、弁護士、司法書士、不動産、金融機関)が
打ち合わせを行い、約1年の期間がかかりました。
そのくらいの期間をかけて、
いろいろな角度から検証をしないと、
後々トラブルになるというのがこの『家族信託』
だと思います。
新薬は、期待される部分が多いい半面、
副作用もあります。
使用するかは慎重な判断が必要ですね。
H30.1.31 税理士 髙島聖也